変化率を出すことがあったのですが、
あれ?どう計算するだったか?っとなったのでメモ
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変化率とは?
変化率とは、ある値を基にどれくらいの割合で変化したのかを表します。
増加率ともいうようです。
計算式
(変化後の値 – 基の値) / 基の値 * 100
例題1
例えば、
100 から 110 への変化率は10%
100 から 90 への変化率は-10%
っというのはすぐ出せますね。
これを式に当てはめてみると、
(110 – 100) / 100 * 100 = 10
(90 – 100) / 100 * 100 = -10
例題2
簡単な数値を使ったから、たまたまうまくいったと懸念があるかもなので、
ランダムな3桁の数値で実施。
582 から 358 への変化率は?
(358 – 582) / 582 * 100 = -38.4879725086 %
確認します。
-38% ということは、582を基に約62%の値が358ということになります。
582 * (100 -38.4879725086) / 100 = 358